第三話 病気を遠ざける食生活

索引
  • 自然いっぱいの緑蔭診療所
  • 免疫力について
  • インターフェロンやNK細胞の働き
  • 腸の健康と病気の予防
  • 年齢とともに漬物が恋しくなる訳
  • 日本人の体に馴染む乳酸菌

自然いっぱいの緑蔭診療所

橋口玲子先生のプロフィールはこちら

70年代以降、食の欧米化や外食産業の発達により
炭水化物や野菜の摂取量が減少し、
代わりに動物性食品や甘い飲料、菓子類の摂取が増加しました。

急増する生活習慣病の背景でもある現代の食生活について、
橋口玲子先生にお話いただきました。

最初に、
自然がいっぱいのこの緑蔭診療所について教えてください。

ここに診療所を構えて丸15年になります。
そもそも「緑蔭診療所」という名前をつけたのは私ですが、
緑蔭にはいくつかの意味が込められています。

木蔭にある診療所という点では、15年経って庭の木々もとても大きくなり
周囲の森とあいまって文字通りになりました。

環境としての緑は空気、水、土の浄化、保持に役立っており、
昆虫や鳥類、動物そして人間のシェルターになってくれています。

緑蔭はグリーンシェルターということもできます。

よく患者さんが「ここに来るだけでほっとする」とおっしゃいます。
治療というのは医師や薬によるものばかりではありません。
環境自体に心身を癒す効果があるのでしょう。

あるいは、わざわざ山の中まで来たという行為を通して
患者さん自身が無意識のうちに自分を元気づけているとも言えます。

また、ハーブや多くの漢方薬の原料は植物です。
現代医学の薬ももともとは植物の有効成分を抽出してつくられたものが
たくさんあります。

例えば解熱鎮痛剤のアスピリンはヤナギの一種の樹皮から発見されました。

つまり植物のおかげで治療ができるということですから、まさに緑の“お蔭”、
緑蔭には緑の薬箱という意味も込められています。

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