第三話 病気を遠ざける食生活

索引
  • 自然いっぱいの緑蔭診療所
  • 免疫力について
  • インターフェロンやNK細胞の働き
  • 腸の健康と病気の予防
  • 年齢とともに漬物が恋しくなる訳
  • 日本人の体に馴染む乳酸菌

年齢とともに漬物が恋しくなる訳

年齢とともに味噌汁や漬物が恋しくなるのはどういう訳でしょう?

風土にあった食物を食べるというのは理に適ったこと。

小さい頃に和食を経験していると、若い時期は欧米型の食事に惹かれても
年齢と共に和食に戻ってくる
と言われています。

自分の国の風土食に惹かれるのは、
味や香り、舌触りなどの記憶が、それを食べたときの情緒とともに
脳の記憶に刻み込まれているからかもしれませんね。

私は「食」の要素として、食べ方も重要だと考えています。

そのために箸置きを使うことを勧めています。
箸を休ませる場所があることで、一旦箸を置いてお茶碗を持って食べるようになる。
食事に時間をかけて、よくかむようになる。

お茶碗を持って食べるのは欧米にはない食べ方です。
お皿の上にかがみこんで食べるのではなく、
背中の伸びた姿勢で食べた方が見ていてもきれいですよね。

箸置きがあると食器も何を使うか意識するようになり、
食の楽しみが増えるのではないでしょうか。

おいしいね、きれいだね、楽しいねと
話が弾む食事を小さい頃に経験しておくと、食べたものの記憶とともに
食の様式自体が体に刷り込まれるとも言えます。

少し大げさな言い方をすると、風土と文化が体に刻み込まれるということです。

ですから多少、中高生の時に欧米食に現を抜かしても
いずれ「にっぽんごはん」に回帰します。

  • ホーム
  • キレイは、たのし。
  • 風土食品のご案内
  • 4つの漬物語り
    • 第一話 漬物と日本人の健康
    • 第二話 漬物で美人になる!
    • 第三話 病気を遠ざける食生活
    • 第四話 伝統的健康食品
  • 漬物の歴史
  • 風土食品の目指すもの
  • 漬けものと健康
風土食品 open10:00-19:30 詳しくはこちら
ページの先頭へ戻る。