第三話 病気を遠ざける食生活

索引
  • 自然いっぱいの緑蔭診療所
  • 免疫力について
  • インターフェロンやNK細胞の働き
  • 腸の健康と病気の予防
  • 年齢とともに漬物が恋しくなる訳
  • 日本人の体に馴染む乳酸菌

日本人の体に馴染む乳酸菌

日本には植物由来の乳酸菌の食品が多くありますが、
やはり日本人の体に馴染むものなのでしょうか?

腸内細菌叢を構成している乳酸菌は、風土に根付いたものの方が
そこに住む人に根付きやすいのではないでしょうか。

大事なのは、一時的でなく根付くこと。
自分のカラダに居着きやすい乳酸菌とつきあうことです。

ヨーグルトなどの動物由来の乳酸菌食品をとると
下痢をしてしまう人もいます。

長年食べられてきたという意味では、
植物由来の乳酸菌のほうが日本人に合っている
ということかも知れません。

病気を防ぎ、回復力のよいカラダづくりのために、
風土にあった食事、摂り続けやすい乳酸菌は強い味方になると思います。

子どもの頃、私は野菜や魚が苦手だったのですが、
今は夫婦ともに以前を知る人に驚かれるほど野菜をよく食べます。

2、3年前、ぬか床に漬かった状態の
水ナスをいただいたのがきっかけで、ぬか漬けを漬けています。

頂戴したとれたての野菜や、あまり漬物にしないアスパラガスやズッキーニ、
プチトマトなどを漬けて楽しんでいます。

ぬか漬けにすると生とは違うおいしさを楽しめ、
しかも野菜のビタミンB群が爆発的に増え、
さらに乳酸菌を摂ることができるのですから
とても効率のよい食べ方だと思います。

医学博士・緑蔭診療所医師
橋口玲子(はしぐち・れいこ)

1979年東邦大学医学部卒業。循環器・小児科専門医。東邦大学医学部及び薬学部非常勤講師、国際協力事業団専門医などを経て、1994年神奈川県南足柄市に婦人科医の夫とともに緑蔭診療所を開設。中国医学を中心に西洋医学、ハーブ療法、アロマセラピーなどを取り入れた医療を行う。著書に「40歳からの幸せダイエット」(講談社)、「補完代替医療ハーブ療法」(金芳堂)など。

私の好きな漬物[高菜漬け]
子どもの頃、ふだんは漬物は口にしませんでしたが、高菜漬けでくるんだおむすびは大好きでした。初夏のピクニックとして毎年家族で、山の中のお茶畑にお茶摘みに行っていたのですが、その茶畑を管理してくれる農家の奥さんが、お昼に高菜漬けの大きな丸いおむすびを用意してくださっていました。外で食べたこのおむすびの味は、木登りなどの楽しい山遊びの経験とセットで私の記憶に刻まれています。
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